「さんぷるん」ってなに?
熟練の食品サンプル職人が開発した、ご自宅で食品サンプルづくりを体験できるキットです。昔ながらの蝋(ろう)や最新の樹脂素材など、様々な材料が取り入れられています。初級、中級、上級があり、初めての方から上級者まで(お子様から大人の方まで)楽しんでいただけます。
※14歳以下のお子様が作る場合は、必ず大人の方の管理下で行ってください。
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目次
・種類
・作り方
・素材の紹介
・アレンジレシピ
・活用シーン
種類
ナポリタンやカレーライスなどの定番料理をはじめ、パフェ・アイスクリーム・かき氷などのスイーツまで全33種類のラインナップを取り揃えています。
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中級
中級一覧ものづくりが好きな方や、さんぷるんを作ったことがある方におすすめです。初級よりも工程と具材が多くなります。食品サンプルのならではの表現ができる持ち上げの麺類、デザートではパフェやドリンクがあります。材料にロウ、ゼラチンの両方を含む場合はそれぞれに適した温度のお湯が必要です。(ロウは42~45℃、ゼラチンは90~100℃)
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上級
上級一覧さんぷるんを作ったことがある方や、難易度の高いメニューにチャレンジしたい方におすすめです。初級や中級よりも工程が多くなります。難易度はアイス、ピザの順で上がっていきます。 ※ピザはラインナップの中で唯一ロウのみを使用しています。ロウを溶かす際の温度調整が難しいため購入の前に攻略レシピより説明書をご確認ください。
作り方の紹介
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初級「さんぷるんVol.6 チャーハン」
「チャーハン」攻略レシピ[ 所要時間:約30-45分 ]
①付属の土台をお皿に貼り付けます
②かまぼこやネギなどの具材を切ります
③お米とボンドを混ぜます
④③をお皿に盛り付け、レンゲを添えます
⑤切った具材とボンドを混ぜます
⑥具材を盛り付け、整えたら完成です
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中級「さんぷるんvol.5 ラーメン」
「カレー」攻略レシピ[ 所要時間:約30-45分 ]
①ロウでできた具材と麺を42℃~45℃のお湯で温めます
②柔らかくなった麺をお皿に盛り付けます
③柔らかくなった具材を切って盛り付けます
④ゼラチンでできたスープを90℃~100℃のお湯で温めます
⑤溶かしたスープをお皿に流し込みます
⑥全体のバランスを整えたら完成です
必要なもの
必要な道具をご紹介!ご自宅にあるものや100円ショップなどで手に入るものでお作りいただけます。(用意するものはキットの種類により異なります。各商品ページや付属の説明書に記載があります。)
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お湯と耐熱ボウル
ゼラチンやロウを柔らかくするのに使います。
ロウ:42〜45℃
ゼラチン:90~100℃ -
使い捨てスプーンや割り箸
ゼラチンを混ぜたり、盛り付けの際に使います。
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はさみ・ セロテープ
ハサミは具材を切ったり袋を切るのに使います。
セロテープは袋を止めたり器を固定するのに使います。 -
ゴム手袋
お湯を使う時や手が汚れないように使います。
素材のご紹介
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ロウ
特徴:42℃~45℃のお湯で温めると柔らかくなり、形を変えることができます。冷えると固まります。麺や野菜などの具材に使われています。
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ゼラチン
特徴:90℃~100℃のお湯で温めると柔らかくなり、冷えると固まります。ソースやドリンクに使われています。
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ビニール樹脂
特徴:熱に強く、お湯を使わずに加工することができます。野菜やフルーツなどの具材やかき氷の氷に使われています。
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シリコン
特徴:空気に触れると固まります。パフェやアイスクリームをつくる時に使います。
アレンジレシピ
「さんぷるん」やパーツを使用すれば、自分なりのオリジナル作品が作れます。
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「プリンアラモード」
さんぷるんビールとパーツコーラジュースで、どこか懐かしいプリンアラモードをつくれます。
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「お子様ランチ」
さんぷるんナポリタンやカレーライスを使ってお子様ランチがつくれます。メニューや盛り付けはアレンジ次第です。
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「ミルクティー」
ジュースパックの2色を混ぜて、ミルクティーをつくろう。
こんなシーンでご活用いただけます
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お子さんと素敵な時間を
おでかけもいいけど、おうちでお子様と一緒に食品サンプルづくり。
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カップルや友達同士で
たまにはおうちでのんびり過ごしたい時、手軽につくれるさんぷるんならカップルやお友達同士でお楽しみいただけます。
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写真を撮って投稿しよう
さんぷるん公式Instagramさんぷるん公式Instagramでは「#さんぷるんをつくったよ」を付けて投稿すると、皆様の作品をご紹介させていただく場合がございます。
ご投稿お待ちしております。