[攻略レシピ]Vol.8 冷やし中華
さんぷるんキット 冷やし中華の紹介です。
まず最初に内容物の確認です。
ロウで出来ているので、壊れないように気を付けて取り出して下さい。
食器 醤油スープ
具材(ハム・キュウリ・クラゲ板・玉子・紅生姜・カラシ・ろうそく・冷やし麺)
取り扱い説明書 注意書き書
まず、具材のカットから始めます。
洗面器などに、お風呂より少し熱めの温度のお湯(42度~45度)にハム、クラゲ、キュウリ2枚、紅生姜を入れます。
2~3分で柔らかくなります。
まず、キュウリをハサミで千切りにします。
続いてハム、紅生姜も千切りにします。
クラゲは千切りにした後、
もう一度お湯の中に入れてやわらかくします。
やわらかくなったら、指で写真のように潰していきます。
玉子焼も千切りです。
(玉子焼は お湯に入れる必要は有りません)
具材の準備はこれで終わりです。
次に盛り付けです。
まず、麺を4等分にして
お湯にいれて柔らかくします。
お湯の温度は具材の加工したときと同じお風呂より少し熱めの温度(42度~45度)です。
4つに分けたうちのひとつを小山に盛り付けます。
残りの麺を盛り付けて、写真のようにこんもりとした山のように盛り付けます。
このとき容器の淵に麺が飛び出ないように気をつけます。
次に、先ほどカットした具材をもう一度お湯に入れてやわらかくします。
柔らかくなったら、お好きな配置で盛り付けていきます。
4種類の具材ですので、今回は上から見て4分の1ずつのスペースに分けて盛り付けます。
まず、クラゲを少しくねらせて盛り付けます。
その隣にキュウリをシャキッとのせます。
ハムは多少反らせて、玉子は自然な感じでのせます。
最後に紅生姜を真ん中にのせます。
最後にカラシを器の淵にのせます。
うまくいくと、このような感じになります。
次に、ろうそくを使って具材を固定します。
付属のロウソクの後に、ご家庭にあるつまようじを刺し、溶けたロウを垂らして接着します。
【注意】ロウソクを使う時は、やけどに気を付けて下さい。
これで盛り付けは完成です。
ここからは、いよいよ仕上げの作業です。
スープを90度~100度の沸騰したお湯に入れます。
本物のスープのようになったら、お湯から取り出して、タオルなどで良く水分を拭き取ります。
【注意】必ずゴム手袋などを着用し、やけどをしないように注意して下さい。
袋の先をこのぐらい切ります。
スープがこぼれる事が有りますので、なるべく切り口を上に向けるようにして下さい。
こぼさないように、容器の淵に流します。
具材にはあまりスープをかけないように気をつけます。
スープは1時間ほどで固まります。
完成です。
夏は 冷やし中華が一番ですね!!