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2022年に販売したりんご飴、チョコバナナ、たい焼き、蚊取り線香、鮎の5種類に加え、
たこ焼き、焼き鳥、三色団子の全8種類のかんざしをご準備しました。
夏の風物詩と屋台の定番メニューをモチーフにした、オリジナルのかんざしアイテムです。
実物よりも小ぶりなため、原型制作にこだわって本物に近い表現を目指しました。
折りたたみ可能なコンテンツ
職人メッセージ
商品詳細
注意事項
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たこ焼き
リアルサイズのたこ焼きだと、かんざしにするには重すぎたため、髪につけても重いと感じないけどミニチュアサイズにはならない、ちょうどいいサイズにしました。生地にはしっかり紅しょうがが見えるところや、たこ焼きのサイズに合うようマヨネーズを細く絞るなど一個のたこ焼きにこだわりを詰めました。
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焼き鳥
髪に引っかからないように何度も調整してこのサイズにしました。小ぶりサイズながらも、炭火で焼いたような焼き色をしっかりと表現しました。皮のパリッと感がこだわりです。
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三色団子
髪飾りとしてどんな浴衣にも合わせやすいアイテムを目指しました。団子の色合いは、夏着物や浴衣に合うように爽やかな色合いに、形は、手作りのお団子らしく、まんまるではなく、少し歪な形にしました。
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りんご飴
夏の屋台でおなじみの食べ物「りんご飴」をかんざしにしました。リンゴにかかった飴のツヤ感と絶妙な厚みにご注目ください。
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チョコバナナ
夏の屋台の定番といえばチョコバナナ。いろいろな世代に愛される食べ物をかんざしにしました。チョコの垂れ具合を美味しそうに表現しています。
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たい焼き
本物のたい焼きにあるはみ出した生地の部分も余すことなく再現しました。
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鮎
原型制作にこだわってリアルを目指しました。塩の表現がポイントです。
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蚊取り線香
夏らしいモチーフを考え、蚊取り線香のかんざしを作りました。燃えている途中を再現しています。

かんざしの付け方
お団子ヘアに挿すだけで簡単に使うことができます。
(食品サンプル部分が外れてしまう恐れがあるため、お団子へかんざしを差し込む方法をおすすめしています)
かんざしの付け方動画
今年初登場の「帯留め」
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苺大福
苺大福のキーリングと同様に、苺の断面をリアルに表現しました。1つ1つ手作業であんこを入れており、小豆の皮を少し入れて粒あんに仕上げました。
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生八つ橋
八つ橋の薄くて柔らかい生地感を出すため、中身のあんこの透かし具合にこだわりました。周りのニッキの粉末は着色によって表現したので、触っても取れません。
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練りきり
夏の和菓子「桔梗の練り切り」を帯留にしました。原型は、本物の練り切りの作り方を参考に、竹串などを使いながら作りました。色合いにもこだわり、餡を馴染ませて作ったようなグラデーションに調整しました。特に紫色は、外側から着色しているのではなく、本物の練り切り同様、内側から色が出るようにしています。桔梗の花言葉でもあり「気品」ある逸品に仕上げました。
